ディパーチャーズ・ジャパン代表 納棺師 木村光希

ディパーチャーズ・ジャパン代表

納棺師

木村光希

私たちは、よりよいお別れがよりよい社会を作ると信じて、真心を込めた葬儀サービスをご提供しています。
ご遺族と故人様が最後に向き合える、かけがえのない時間や故人様らしい空間をつくりあげることを使命としています。

葬儀の小規模化や多種多様なお別れの仕方、新たな感染症への対応などの変化に対応しながら
「よりよいお別れ」のために納棺師ができることは何なのかを常に問い続け、今後とも邁進してまいります。

ディパーチャーズ・ジャパン株式会社

代表取締役 納棺師

代表経歴

高校生の時に父の影響で納棺師の道に進む

2013.6

おくりびとアカデミーを設立

人生の終末期をサポートする人材育成の必要性を感じ、株式会社おくりびと®アカデミーを設立。代表取締役に就任。
同年10月、納棺師の資格付けを行うための専門機関として、一般社団法人日本納棺師技能協会を設立。代表理事となる。
超高齢化社会に対応する組織作りへの取り組みが評価される。

2013.10

一般社団法人日本納棺士技能協会を設立

納棺士の資格付けを行うための専門機関として、一般社団法人日本納棺士技能協会を設立。代表理事となる。

2015

おくりびとのお葬式立ち上げ

納棺士が葬儀をプロデュースする葬祭ブランド「おくりびと®のお葬式」を立ち上げる。

2020

『だれかの記憶に生きていく』出版


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メディア出演実績

書籍

  • 朝日新聞出版
    「だれかの記憶に生きていく」

TV

  • 日テレ
    人生が変わる1分間の深イイ話
  • NHK
    プロフェッショナル仕事の流儀
  • フジテレビ
    グッディ!
  • フジテレビ
    ノンストップ!NONSTOP!
  • テレビ北海道
    北海道応援バラエティ!ガンキタ
  • その他多数出演

紙面

  • 経済界
  • AERA
    「はたらく夫婦カンケイ」
  • 朝日新聞
    「一語一会」掲載
  • 朝日新聞be
    「それぞれの最終楽章」全6回
  • 読売新聞
  • 日経産業新聞

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おくりびとの未来

私たちディパーチャーズジャパンは、これからも「よりよいお別れで、よりよい社会を」という理念を軸に、エンディングの時間を一人ひとりに寄り添いながら支えていきたいと考えています。
葬儀や納棺の現場を通じて、ご遺族が悲しみのなかでも少しずつ前を向けるような、そんな”体験”を届けることが、私たちの使命です。
そのためには、葬儀という儀式を単なる形式にとどめず、”対話”と”心のケア”を重視した時間に変えていく必要があります。
「おくりびとのお葬式」では、納棺師が葬儀全体に関わる仕組みを整え、ご遺族と向き合う時間をより多く確保できる体制を実現しています。今後は、全国的な展開とともに、医療・介護の現場と連携し、旅立ちの準備を支える教育や啓発活動にも力を入れていきます。

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お別れの質が変われば、
残された人の人生も変わります。

お別れの質が変われば、残された人の人生も変わります。そして、そうした一人ひとりの人生の積み重ねが、社会全体を温かく、しなやかに変えていく——私たちはそう信じています。